【製品特徴】
- RJ45コネクタでの雷保護が可能
- 同一製品でPoE+まで対応
- 最大10Gbps(Class EA)まで対応
- 標準でDINレールに取付可能
- アース線を標準で添付
落雷による自然災害から 産業機器のネットワーク配線を保護するため テレガードナー社では サージプロテクト製品をご用意しております。RJ45コネクタで接続されるネットワークの落雷保護が可能です。伝送速度は、最大 10Gbps(Class EA)までに対応し PoE+で動力接続が可能です。
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RJ45は銅線ケーブル用のコネクタとして主流の存在となっています。「RJ45」という用語は厳密には標準化されていませんが、広く使われています。アメリカでは「8P8C」という用語の方がより正確です。「P」は「位置(positions)」、「C」は「接点(contacts)」を意味します。8P8Cコネクタは8つの接点用の位置を持ち、そのすべてに接点が実装されています。
標準規格のEN 60603-7(国際規格ではIEC 60603-7)は、RJ45コネクタについて、シールド付きおよびシールドなしの両方のバージョン、カテゴリー5からカテゴリー8.1までを規定しています。
アメリカの標準規格TIA-568では、RJ45プラグおよびジャックに対して2種類の配線色分け方式が定められています。T568Aは軍事用途の為に開発されましたが、後に民間向けアプリケーション向けに開放されました。民間向けは軍事仕様とは異なるため、接続機器のメーカーが民間用としてT568Bを開発しました。