【製品特徴】
- 専用工具不要
- 10G(Cat.6A)の高速通信に対応
- 最大で外径φ9.0mmのケーブルに取り付け可能
- 単線、撚線どちらにも対応
- 組立時に圧着部品を先端までスライドさせる構造なので容易に加工が可能
- 組立手順が短いく 加工時間短
- PoE対応 IEEE802.3at IEEE802.3bt準拠
RJ45ジャック UMJ-SLモジュールは シールドなし、 Cat6A対応ジャックで 当社 最小製品です。PoEにも対応、添付部品がなく ケーブル組立時間を短縮します。専用工具不要で 現場組立時も便利です。
適合ケーブル外径 は 9.0㎜。結線部は 単線、撚線に対応し 幅広いケーブルに結線可能です。
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RJ45は銅線ケーブル用のコネクタとして主流の存在となっています。「RJ45」という用語は厳密には標準化されていませんが、広く使われています。アメリカでは「8P8C」という用語の方がより正確です。「P」は「位置(positions)」、「C」は「接点(contacts)」を意味します。8P8Cコネクタは8つの接点用の位置を持ち、そのすべてに接点が実装されています。
標準規格のEN 60603-7(国際規格ではIEC 60603-7)は、RJ45コネクタについて、シールド付きおよびシールドなしの両方のバージョン、カテゴリー5からカテゴリー8.1までを規定しています。
アメリカの標準規格TIA-568では、RJ45プラグおよびジャックに対して2種類の配線色分け方式が定められています。T568Aは軍事用途の為に開発されましたが、後に民間向けアプリケーション向けに開放されました。民間向けは軍事仕様とは異なるため、接続機器のメーカーが民間用としてT568Bを開発しました。